海外ドラマ「9-1-1 LA救命最前線」で覚える英語フレーズ

今回は「9-1-1 LA救命最前線」シーズン6エピソード6の”Tomorrow”の中から、日常会話で要使われるフレーズを取り上げます。

今回取り上げる表現は

  • “be supposed to ~”

という、日常の会話でよく聞く表現です。

be supposed to ~  │「9-1-1 LA救命最前線」で覚える英語フレーズ

“be supposed to ~”には「~のはず」「~ということになっている」という訳が付きますが、英語の授業で習ったときは私にとっては憶えづらくて使いづらいフレーズでした。

なぜなら、意味がはっきりしないように思えたから。

今なら、「期待される行動・予定」などが前提にあって、「~のはず」「~ということになっている」ということなんだと理解するようになりました。

今回のドラマでは、10年前のバーでのシーンでヘンが使っていました。

”I was supposed to meet my friend here for a drink”と

チムニーとこの店で待ち合わせをしたのに彼が来なかったから、カレンと意気投合したのがカレンとの出会いですが。バーに来た理由をカレンに説明するのに、「ここで友だちと会って一杯飲むことになっていた」と答えたのでした。

be supposed to ~ │「9-1-1 LA救命最前線」で覚える英語フレーズ

“be supposed to ~はフレーズ集などで見ると、「~のはず」「~ということになっている」といった日本語訳がついていますが、抽象的なためか、暗記しただけだとなかなか自分で使いづらいです。

理解のコツは、ドラマなどで実際に使われている例をいくつも見ること。実際に使われている例をいくつか見ると、「なるほど」と腑に落ちやすいです。

なので他のドラマでも登場しないか、チェックしてみてくださいね。

 

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